印旛沼を育む台地の成り立ちと恵み(1)
下総台地の12万年の変遷-地形・地質・水-

印旛沼環境基金公開講座を12月2日、9日に佐倉市ミレニアムセンター(京成佐倉駅直結)にて開催します。近藤は表記のタイトルで話をしますが、印旛沼流域の過去の状況を想像しながら聞いてください。12万年は地球の地史46億年に比べたら、ほんの一瞬に過ぎない時間ですが、目の前に広がる関東平野は大きな自然環境の変動、人間の営みとの相互作用を経て、価値あるものとしてそこにあります。 過去から現在の過程がわかったら、次は未来を展望してください。どんな未来がみえるでしょうか。

 講演資料(PDF)